黑料门

RECRUTING SITE

menu
  • ホーム ホーム
  • アイデアを、ここから。 アイデアを、ここから。
  • 明治グループについて 明治グループについて
  • 人と仕事 人と仕事
  • 生産技術エンジニアリング特集 【明治】生产技术エンジニアリング特集
  • M R特集 【黑料门 Seika ファルマ】M R特集
  • キャリアと环境 キャリアと环境
  • ネクストストーリーズ ネクストストーリーズ
  • 採用情报 採用情报
  • ENTRY

結城遼

※所属?内容は取材当时

仕事内容について

原料となる生乳を工场へと安定的に调达し、
明治の乳製品の基盘を支える。

明治の乳製品を生産するためには、原料となる生乳を安定的に調達することが不可欠です。私たち酪農係の業務では、日々変動する牛乳などの製造量に合わせて、明治の工場に必要な量の良質な生乳を滞りなく搬入することが求められます。明治の牛乳?乳製品を、お客さまに安心しておいしく飲んだり食べたりしていただくために、牧場へ赴き、より良質な生乳を品質を落とすことなく工場へ届けてもらうよう、さまざまな品質向上に向けた話し合いを生産者と行っています。さらに、お客さまが「この牧場の生乳を飲みたい」と思ってもらえるような牧場环境実現のために、次の三段階で認定制度を設け、生産者と共に取り組んでいます。一つ目は搾乳した生乳を溜めるタンクが置いてある処理室、二つ目は生乳を生み出してくれる牛が生活する牛舎の环境、三つ目は牛から生乳を搾る作業の手順確認です。チェック項目を設置し、すべての項目を達成した農家を認定するという制度を設けています。こうした明治の提案する取り組みを、農家の方に対して丁寧に説明することで、理解を得ながら取り組んでいただけるように働きかけています。

思い出に残るエピソード

农家の方と膝を突き合わせて向き合ったことで、
「担当が结城さんで良かった」と言っていただけた。

明治の生乳の乳质管理へのこだわりは强く、农家にとっては、当社以外からは要求されないことも、当社は改善点として农家の方にお伝えすることがあります。结果として农家の方にとっては耳の痛いことを、敢えて言わなければならないこともあります。だからこそ心がけているのは、直接牧场に行って、相手の颜を见ながら话をすること。直接膝を付き合わせて话をすることでこちらの意図が伝わり、相手の本心を掴むこともできると考えているからです。そのような関係づくりのなかで、先日、ある生产者の方とお话をしていた际に、「初めて会った时から结城さんは印象が良くて、非常に话しやすい方だなと思いました。担当が结城さんで良かったです」とおっしゃっていただきました。この时、酪农係として妥协することなく取り组んできて良かった、と大きな喜びを感じることができました。

将来の目标

「役に立つ酪农係」になることで、
明治と农家の関係性をより深めていきたい。

私の目标は「役に立つ酪农係」になることです。酪农係は、会社(工场)と生产者(农家?生产者団体)の间に立ちつつも、会社と生产者のお互いが繁栄できる関係を目指しています。日本の生乳生产量が减少するなか、酪农係の担っている「良质な生乳を安定的に供给してもらう」ことは厳しい状况になってきています。そのような状况のなかで、酪农係が求められる役割を果たしていくため、自らの役割を常に意识し、絶え间なく行动し続けていかなければなりません。そのためには、农家の役に立ち、明治が彼らにとって有益であることを认识してもらうことが重要です。今后も明治との関係を継続したいと思ってもらえるような存在に、私自身がなっていく必要があるのです。より具体的に农家の悩みを汲み取り、农协とは异なる立场で地域横断的に解决策を提案できる、そんな酪农係になりたいと考えています。

ある1日のスケジュール

  • 10:30

    10:30

    直行して北陆地域(石川県または福井県)に到着后、农家へ访问して生乳生产状况、乳牛の状态などの现地情报の収集実施。

  • 12:00

    12:00

    北陆工场に向かう途中で昼食。

  • 13:00

    13:00

    北陆工场にて、生乳需给や乳质管理に関する打ち合わせを実施。

  • 14:30

    14:30

    石川県酪连や福井経済连など、农协を访问。

  • 15:30

    15:30

    北陆地域を出発し、帰路につく。