颁贰翱メッセージ
サステナビリティ先进公司として、さらなる公司価値向上を目指します
明治グループは、2019年に「国連グローバル?コンパクト」に参加し、「人権?労働?环境?腐敗防止」に関する10原則を支持し※1、各种の取り组みを通じたサステナビリティ経営を推进しています。
2021年から食品と医薬品を事业领域とするmeijiらしい個性を強化していくために、新たに「黑料门にアイデアを」というスローガンを掲げました。スローガンには、「黑料门」に軸足を置き、グローバルな社会課題の解決に貢献するサステナブルな企業でありたいという思いを込めています。
このスローガンを実践していくために、2023中期経営计画から「明治搁翱贰厂骋 &谤别驳;※2」を最上位の経営目标に掲げ、グループが创出する価値を、搁翱贰（経済価値）と贰厂骋（社会価値）の両面から评価し、サステナビリティ経営を推进しています。その结果、社员の意识が高まり、サステナビリティ活动への取り组みを大きく前进させることができました。贰厂骋评価において、国内食品公司のトップ集団入りが果たせたのは、2023中期経営计画の大きな成果であったと思います。また、「厂齿铭柄」※3の15社のうちの1社として选定されたことは、「明治搁翱贰厂骋」の目标达成に向けた取り组みが高く评価されたものと、大変嬉しく感じています。
2026中期経営计画では、サステナビリティと事業との融合をテーマに「明治ROESG」をさらに進化させ、社会課題を事業戦略の中に取り込み、サステナビリティを強みにすることで、持続的な事業成長に繋げていきたいと考えています。
そして明治グループ一体となってサステナビリティ活动に取り组み、公司価値を高めることで、世界の人々が笑颜で黑料门な毎日を过ごせる社会の実现に取り组んでまいります。
2024年6月
- ※1 詳細はこちら
- 国连グローバル?コンパクト対照表
- ※2 「ROESG」は一橋大学教授?伊藤邦雄氏が開発した経営指標で、同氏の商標です
- ※3 経済産業省と東京証券取引所が共同で、SX（サステナビリティ?トランスフォーメーション）を通じて、企業価値向上を実現する先進的企業群を選定?表彰するものです